アカホシキツネベラ
Bodianus rubrisos
国内種海水
2026.5. 八丈島 -30m
IOPでは最近見ないと噂のアカホシキツネベラ。
八丈島では普通種という噂を聞きつけて、行ってきました。
深場に下りる途中にいるからなんか適当に探しといて~とガイドさん。え、マジすか?
八丈のアビスでオオテンくんを大外ししてトボトボと帰っているときに、ガイドさんが遠くを指差しているではありませんか。
「あれは!アカホシキツネベラ!!!」
プレッシャーをかけすぎない程度に、それでいて逃げられない速さで距離を詰めます。
なかなか元気な個体で距離を詰められないまま並走。どうしようかと思いながら泳ぎ続けていたら、後ろから超優秀なバディが爆速で追い上げてきて、アカホシを挟んでくれました。やるぅ。
ここまで来たら後は自分も速度を上げてガッチリ挟み込み浅場へ追いこむだけです。
すると縄張りの端に来たのか、限界の水深に来たのか、突然動きを止めてヒレ全開でくるくる回り始めました。
これが"ベラのベストな撮り方"です。ここまで上手くいったのは久しぶり!
EXIT後にもガイドさんに、猛者のチームワークでしたね、と言われてご満悦な我々でした。
ちなみに、体側に3~4本の不連続な赤色横帯があることが特徴で、これがモールス信号のようにみえることから、"緋色のSOS"という意味の種小名がついているそうです。(参照)









