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オオカミウオ
Anarhichas orientalis
国内種海水
2025.10. 羅臼 -10m
水族館でお馴染みのオオカミウオ。
体長は1mを超え、厳つい顔が特徴です。
某ショップのガイドさんから、オオカミウオは見られるうちに見に行った方が良いと言われ、次のシーズンに早速見に行ってきました!
羅臼での目撃は春と秋が多いそうですが、秋は産卵シーズンのため決まった巣穴にいることが増え、狙って見ることができるようになるそうです。
そのため秋に全身露出していることは少ないらしいのですが、この日は全身露出個体と穴の中の個体の2個体を見ることができました!
春の個体と比べ、顔が一回り大きく厳つくなるようで、やっぱりオススメは秋に見ることらしいです。
オオカミウオは幼魚も面白い模様をしているので、通いつめて色んな個体を見てみたいです!

厳つい顔です。

穴の中にいた個体です。




