カミソリウオ
Solenostomus cyanopterus
国内種海水
2024.8. 串本 -20m, ※
今のカミソリウオの分類の中には、かつてノコギリフウライウオと呼ばれていた吻がフサフサしたタイプがいるのですが、ややこしいことに世界的には学名のSolenostomus paegniusが残っていて、本種cyanopterusとは別種とされているようです。
本サイトではまとめてカミソリウオとしてしまいますがpaegniusには※をつけておきます。
よく似た種にホソフウライウオという魚がいるようですが、ネットに上がっているのはほぼ本種カミソリウオだと勝手に思っています。
でも本当にホソフウライウオは実在してるらしいし、いつか見れないかな~~~

透明感のある綺麗な色のカミソリウオのペアがいました。
コレクション感のあるのもいい魚ですね。

2023年はやけにニシキフウライウオが多かったためかニシキフウライとカミソリウオのペアなんかもいましたw
でもお互いソーシャルディスタンスは少し取ってたのでやっぱ誰でもいいわけではなさそう?

正面から見ると面白いです。

マニアックなガイドさんに柵下に背中側が半透明な子がいると教えていただきました。
皮剥かれたんかな?笑


















