魚図鑑 > その他の海水魚 > タイワンメナダ属

フウライボラ

Moolgarda crenilabis

フウライボラ

2025.8. 小笠原 -1m

小笠原の宿題にしていた口の細いアイツ。

文字通り朝 (ダイビング前の6時半) から晩 (遅い日は23時) までボラを探して泳ぎ回っていましたが、見られたのは全てこちらのフウライボラでした。

クチボソボラ、絶滅してました!!!(大声)

小笠原にはボラ、フウライボラ、クチボソボラの3種しか生息していないのですが、クチボソボラは国内だと他では狙えない珍しい種なんです。

真横から見ると簡単に違いに気づけるのですが、斜め後ろからだとだんだんフウライボラの顔もスマートに見えてきて困ってしまいます。

水中でパッと見で分かる特徴としては、フウライボラだと胸鰭の付け根が黒いこと、胸鰭が黄色っぽく尾鰭が青っぽいこと、体側の筋模様が目立つことなどが挙げられるようです。

いつか撮ってやるから首洗って待っとけよ怒 (もしこの中にフウライボラ以外のボラが写っていたら大声で教えてください…!)

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2025.8. 小笠原 -1m

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2025.8. 小笠原 -1m

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2025.8. 小笠原 -0.5m

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2025.8. 小笠原 -1m

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2025.8. 小笠原 -1m

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2025.8. 小笠原 -2m

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2025.8. 小笠原 -0.5m

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