カワヤツメ
Lethenteron camtschaticum
国内種海水淡水汽水
2026.5. 福島県 河川 -1m
実はカワヤツメには陸封個体群 (河川残留型) がいるらしい…阿賀野川水系で見られるらしい…という噂を聞いて、ポイントの当たりを付けていた知人に連れて行ってもらいました。遠い。
カワヤツメの特徴はアンモシーテス幼生でも第2背鰭の縁辺や尾鰭が黒いことなのですが、一生を川で過ごす個体群にも尾鰭が黒いものがいて、調査した結果カワヤツメであることが分かったそうです。
降海型は大型魚類に吸着して寄生する習性を持っているのですが、陸封個体群は寄生しないようです。
2人で砂を撫でること1時間、無事10個体ほどのカワヤツメに出会うことができました。尾鰭が黒く見えるのでスナヤツメ類は混じっていなさそうでした。

約20cmの大きめの個体です。
このサイズでもアンモシーテスで開眼してませんでした。残念…

約8cmのまだ小型の個体です。

掘り出すとすぐにこのように砂の中に隠れてしまうのですが、たまに砂の上で落ち着くタイミングがあるので、そこですかさず撮影してました!

この状態だと落ち着く見たいです。頭隠して尻隠さず。
陸封個体群の水中写真はかなり少ないようで、貴重な経験になりました!














