ベニカエルアンコウ
Abantennarius nummifer
国内種海水
2025.7. 伊豆海洋公園 -20m
背中に暗色斑があること、第2棘 (エスカと頭のボコッとした背鰭の間) が棒状なことで他のカエルアンコウと見分けられます。
紅といいつつ白い個体もいます!

ベニカエルも転石下から出てくるみたいです。
なんだかもこもこしてました笑

なんだかベニ界隈の中ではかなりカラフルな個体です。
サムネの個体はウルマカエルアンコウ説が出て乱舞してたのですが、一転、ベニカエルアンコウで確定してしまったらしいです…。
ウルマは背鰭~尾鰭~臀鰭が繋がるのが特徴なのですが、ヒレ全開だったら分かりにくいみたいですね。
あとはエスカの色が白いのも特徴のようです!

とおせんぼ!












